~黄金人に聴く~ 「橋元養鶏場の黄金卵」生産者:橋元さん

くがね商店は、日本で初めて金を産出した宮城県涌谷町(わくやちょう)で生み出される「現代の金」ともいうべき産品を取り扱うセレクトショップです。

宮城県涌谷町について
涌谷町は、宮城県の県庁所在地の仙台市から北に約50kmに位置します。町の中央には、日本で初めての金を産出した標高236mの箟岳山(ののだけさん)が鎮座し、周囲にはのどかな田園風景が広がります。
なお、日本で初めて金を産出したのは、西暦749年(天平21年)のことで、奈良で時の天皇・聖武天皇が、当時流行していた天然痘の終息と国家安寧を願い造営していた東大寺の大仏さまを輝かせる鍍金用の金に使用され、完成に導いています。
金の産出を喜んだ聖武天皇が、当時の元号「天平」を「天平感宝」に改元するほどの国家的一大事でした。

そのことを万葉の歌人・大伴家持が「すめろきの御代(みよ)栄えむと東(あずま)なるみちのく山に金(くがね)花咲く」と詠み、万葉集でうたわれた北限の地ともなっています。

この大伴家持の万葉の歌に書かれている「金(くがね)」が、当店の名前の由来ともなっています。

日本初の産金の歴史は、令和元年度に文化庁が認定する日本を代表する100の物語「日本遺産」に認定されています。

くがね商店の運営会社
企業名 一般社団法人AuBless(アウブレス)
代 表 丹治奈緒子
住 所 宮城県遠田郡涌谷町字中島乙262
連絡先 電話番号0229-87-5406・ファクス0229-87-5407・mail [email protected]

くがね商店について

くがね商店は、日本で初めて金を産出した宮城県涌谷町(わくやちょう)で生み出される「現代の金」ともいうべき産品を取り扱うセレクトショップです。